コンパクトカーと普通自動車って何が違う?
2022年6月23日
こんにちは!
浜松にあります女性にやさしい車屋さん、若者代表の渥美です★
みなさん、コンパクトカーと普通自動車の違いってご存知ですか?
私は車屋でありながら・・・。説明できません(´;ω;`)
気になったので調べてみました★
なので今日は皆さんと一緒に違いを明確にしていけたらと思います!!
1.サイズ
軽自動車とコンパクトカーの大きな違いのとして、サイズがあげられます。どちらも、コンパクトな車種ではありますが、規格に明確な差があるのが違いです。
軽自動車のサイズは、全長3,400mm、車幅1,480mm、車高2,000mm未満と決まっています。乗車可能人数は4人です。
軽自動車のメリットは、コンパクトなボディなので狭い道でも運転しやすく、操作が簡単なことです。また、狭い駐車場でも比較的スムーズに止められます。
コンパクトカーは、全長4,200mm、車幅1,700mm未満程度です。法律上5人乗りが可能で、コンパクトで運転しやすく、実用性も高いのが特徴です。
2. 乗り心地
軽自動車とコンパクトカーでは、乗り心地にも違いがあります。
軽自動車やサイズが小さいことから、車内空間も狭い車種が多いです。そのため、車種にもよりますが、大人4人で乗車するとかなりの圧迫感を感じます。
逆に、コンパクトカーは軽自動車と比べるとゆったり座れるので、長時間の運転でも疲れにくいのがメリットです。
また、ホイールスペースの長さがコンパクトカーの方が長いので、段差などによる衝撃が弱い傾向にあります。乗車中の快適性で言えば、コンパクトカーが有利でしょう。
3. エンジン
軽自動車とコンパクトカーの主な違いとして、エンジンもあげられます。エンジンの大きな違いとしては、排気量です。
軽自動車のエンジンの排気量は、660ccと定められています。そのため、坂道や高速道路でアクセルを強く踏まないと加速できません。
コンパクトカーの排気量は、1,000cc ~1,500cc程度のエンジンが多いので、純粋なパワーだけ見ると倍近く差があります。
軽自動車とコンパクトカーどちらの場合でも、ターボを搭載している車種もあります。660ccターボエンジンであれば約1,000cc、1,000ccターボエンジンであれば約1,500ccのパワーが出ます。
4. 運転のしやすさ
運転のしやすさにも、大きな違いが出ます。というのも、排気量に差があるのでコンパクトカーの方がパワフルな走りが可能です。
逆に、軽自動車はコンパクトカーと比べてサイズが小さいので、狭い道でも運転しやすいです。特に全長に違いがあるため、狭い駐車場での切り返しは、軽自動車の方がスムーズに行えます。
また、車種にもよりますが、車高が高く車幅が広い車は窓のスペースも大きいため、道路をよく見渡せます。死角も減るので、より運転しやすくなるでしょう。
5.車両価格
そもそもの車両価格にも、違いがあります。軽自動車は、新車で約120万円~140万円で購入できる車種が多いです。コンパクトカーの場合は、約150万円~200万円が相場となります。
車両価格や維持費においても、軽自動車の方が安く済むことが多いです。しかし、車両価格はグレードやオプションによっても変化します。
ターボ付きの車種やオプションを増やしていくと、コンパクトカーより軽自動車が高くなることもあるでしょう。
維持費は乗り方によって値段が変わるので、本章で紹介した費用はあくまでも参考程度に考えてみてください。
いかがでしたでしょうか?
軽自動車とコンパクトカーの違いを理解し、お車購入の際役立ててください♪
では、次回のブログもお楽しみに~!!
浜松にあります女性にやさしい車屋さん、若者代表の渥美です★
みなさん、コンパクトカーと普通自動車の違いってご存知ですか?
私は車屋でありながら・・・。説明できません(´;ω;`)
気になったので調べてみました★
なので今日は皆さんと一緒に違いを明確にしていけたらと思います!!
1.サイズ
軽自動車とコンパクトカーの大きな違いのとして、サイズがあげられます。どちらも、コンパクトな車種ではありますが、規格に明確な差があるのが違いです。
軽自動車のサイズは、全長3,400mm、車幅1,480mm、車高2,000mm未満と決まっています。乗車可能人数は4人です。
軽自動車のメリットは、コンパクトなボディなので狭い道でも運転しやすく、操作が簡単なことです。また、狭い駐車場でも比較的スムーズに止められます。
コンパクトカーは、全長4,200mm、車幅1,700mm未満程度です。法律上5人乗りが可能で、コンパクトで運転しやすく、実用性も高いのが特徴です。
2. 乗り心地
軽自動車とコンパクトカーでは、乗り心地にも違いがあります。
軽自動車やサイズが小さいことから、車内空間も狭い車種が多いです。そのため、車種にもよりますが、大人4人で乗車するとかなりの圧迫感を感じます。
逆に、コンパクトカーは軽自動車と比べるとゆったり座れるので、長時間の運転でも疲れにくいのがメリットです。
また、ホイールスペースの長さがコンパクトカーの方が長いので、段差などによる衝撃が弱い傾向にあります。乗車中の快適性で言えば、コンパクトカーが有利でしょう。
3. エンジン
軽自動車とコンパクトカーの主な違いとして、エンジンもあげられます。エンジンの大きな違いとしては、排気量です。
軽自動車のエンジンの排気量は、660ccと定められています。そのため、坂道や高速道路でアクセルを強く踏まないと加速できません。
コンパクトカーの排気量は、1,000cc ~1,500cc程度のエンジンが多いので、純粋なパワーだけ見ると倍近く差があります。
軽自動車とコンパクトカーどちらの場合でも、ターボを搭載している車種もあります。660ccターボエンジンであれば約1,000cc、1,000ccターボエンジンであれば約1,500ccのパワーが出ます。
4. 運転のしやすさ
運転のしやすさにも、大きな違いが出ます。というのも、排気量に差があるのでコンパクトカーの方がパワフルな走りが可能です。
逆に、軽自動車はコンパクトカーと比べてサイズが小さいので、狭い道でも運転しやすいです。特に全長に違いがあるため、狭い駐車場での切り返しは、軽自動車の方がスムーズに行えます。
また、車種にもよりますが、車高が高く車幅が広い車は窓のスペースも大きいため、道路をよく見渡せます。死角も減るので、より運転しやすくなるでしょう。
5.車両価格
そもそもの車両価格にも、違いがあります。軽自動車は、新車で約120万円~140万円で購入できる車種が多いです。コンパクトカーの場合は、約150万円~200万円が相場となります。
車両価格や維持費においても、軽自動車の方が安く済むことが多いです。しかし、車両価格はグレードやオプションによっても変化します。
ターボ付きの車種やオプションを増やしていくと、コンパクトカーより軽自動車が高くなることもあるでしょう。
維持費は乗り方によって値段が変わるので、本章で紹介した費用はあくまでも参考程度に考えてみてください。
いかがでしたでしょうか?
軽自動車とコンパクトカーの違いを理解し、お車購入の際役立ててください♪
では、次回のブログもお楽しみに~!!