ウォッシャー液がなくなった!自分で充填できるって本当?
2022年6月20日
こんにちは!
浜松にあります、女性にやさしい車屋さんの若者代表渥美です(*^^)v
みなさん実は…ウォッシャー液を自分で補充できることしっていますか?
車には必ずフロントウインドウ(ガラス)を掃除するウォッシャー液が必ず標準装備されています!!
なので、メンテナンスに縁がない方でも一度は使用したことがあると思います!
それだけ気軽に使えるウォッシャー液ですから、無くなる場面に遭遇にしやすいものです!(^^)!
そんな時に自分で補充できれば、焦って車屋さんに行く必要がなくなります(*^_^*)
ということで、本日はウォッシャー液の役目と補充の仕方を説明していきたいと思います♪
★ウォッシャー液の役目とは?
ウォッシャー液は、ワイパーを動かすレバー(ワイパーレバー)を手前に引くことで噴出させることができます。液が出たあとにはワイパーが自動で数回動き、ウィンドウを清掃することができるしくみです。リアワイパー装着車の場合は、ワイパーレバーに付いているスイッチを作動させることで、フロントと同じ機能が働きます。
車のウィンドウはガラスでできています。ガラスは、引っかき傷などには比較的強いものの、汚れを溜めてしまうと曇りや油膜汚れなどが発生しやすい特徴を持っています。自動車の場合、運転者の視界が妨げられることは事故を誘発し危険ですから、見づらさを感じたら積極的にウォッシャー液を使用しましょう。
★ウォッシャー液を補充・交換するには
ウォッシャー液は気軽に使える分、エンジンオイルなど他の油脂類より無くなるのが早いものです。補充はガソリンスタンドやメンテナンスショップ、ディーラーなどに依頼できますが、少しの知識さえあれば誰にでも簡単に行えるものでもあります。ぜひチャレンジしてみてください。
なお、ウォッシャー液を「交換」するということは稀で、基本的には「補充」するものです。
ウォッシャー液の入れ方
①ウォッシャータンクの位置を確認する
ウォッシャー液はエンジンルーム内にある半透明のタンクに充填されています。ボンネットを開けた状態ですぐにタンク本体が確認できる車種もあれば、タンク本体は見えず、補充口のみが上部にある車種もあります。
エンジンルーム内にはいくつか液体を入れるタンクがあります。ウォッシャー液は補充口のキャップに「(ウィンドウを表す)扇形に、噴水のようなマーク」が描かれていますので、他のタンクと間違えないように注意しましょう。
②ウォッシャー液を注ぐ
補充口の位置が確認できたら、そこからウォッシャー液を注いでください。タンクが空に近い場合、かなりの量が入ります。FULL、またはMAXの目盛りまで液面が上がってきたら作業完了です。
★ウォッシャー液を交換しなければいけない場合とは
後からご紹介するように、ウォッシャー液にはいくつかの種類があります。通常は補充のみでよいのですが、大きくタイプの異なる液を使用する際には交換するほうが安心です。
また、誤ってウォッシャー用途以外の液体を入れてしまった場合にも交換が必要です。この場合はさらにウォッシャータンクやポンプなどを清掃しなければなりませんので、ディーラーへ相談してください。
★ウォッシャー液の交換方法
ウォッシャー液を出す要領で、ワイパーレバーを引き続けてください。この状態を続けてタンク内を空にします。ただし、長時間の連続使用はウォッシャーポンプやワイパーモーターに不必要な負荷をかけ、故障させる原因となります。一度に終わらせようとせず、数回に分けて作業するようにしてください。
タンク下部から液を抜くことができる場合もありますが、タンクの位置によっては大掛かりな作業になりますのであまりおすすめできません。
撥水タイプのウォッシャー液から油膜取りタイプへ交換するときなどは、経路やポンプ内に残った古い液を洗浄したほうがよいでしょう。タンクを空にした後、水道水を補充し、再度タンクを空にすることで簡易的な洗浄が可能です。古いウォッシャー液を確実に取り除きたい場合は、ディーラーへ相談するのが確実です。
いかがでしたでしょうか?
ご自分で交換もできるウォッシャー液ですが、異なるタイプのものを入れたい時や古いものを取り除きたい時は、
やはり車屋さんへ行って作業してもらうのが確実、安心といえます♪
分からない場合は無理せずプロに任せましょう!
いかがでしたでしょうか?
オイル交換やウォッシャー液補充など作業も是非浜松にありますココカーズへご相談ください★
次回のブログもお楽しみに~?
浜松にあります、女性にやさしい車屋さんの若者代表渥美です(*^^)v
みなさん実は…ウォッシャー液を自分で補充できることしっていますか?
車には必ずフロントウインドウ(ガラス)を掃除するウォッシャー液が必ず標準装備されています!!
なので、メンテナンスに縁がない方でも一度は使用したことがあると思います!
それだけ気軽に使えるウォッシャー液ですから、無くなる場面に遭遇にしやすいものです!(^^)!
そんな時に自分で補充できれば、焦って車屋さんに行く必要がなくなります(*^_^*)
ということで、本日はウォッシャー液の役目と補充の仕方を説明していきたいと思います♪
★ウォッシャー液の役目とは?
ウォッシャー液は、ワイパーを動かすレバー(ワイパーレバー)を手前に引くことで噴出させることができます。液が出たあとにはワイパーが自動で数回動き、ウィンドウを清掃することができるしくみです。リアワイパー装着車の場合は、ワイパーレバーに付いているスイッチを作動させることで、フロントと同じ機能が働きます。
車のウィンドウはガラスでできています。ガラスは、引っかき傷などには比較的強いものの、汚れを溜めてしまうと曇りや油膜汚れなどが発生しやすい特徴を持っています。自動車の場合、運転者の視界が妨げられることは事故を誘発し危険ですから、見づらさを感じたら積極的にウォッシャー液を使用しましょう。
★ウォッシャー液を補充・交換するには
ウォッシャー液は気軽に使える分、エンジンオイルなど他の油脂類より無くなるのが早いものです。補充はガソリンスタンドやメンテナンスショップ、ディーラーなどに依頼できますが、少しの知識さえあれば誰にでも簡単に行えるものでもあります。ぜひチャレンジしてみてください。
なお、ウォッシャー液を「交換」するということは稀で、基本的には「補充」するものです。
ウォッシャー液の入れ方
①ウォッシャータンクの位置を確認する
ウォッシャー液はエンジンルーム内にある半透明のタンクに充填されています。ボンネットを開けた状態ですぐにタンク本体が確認できる車種もあれば、タンク本体は見えず、補充口のみが上部にある車種もあります。
エンジンルーム内にはいくつか液体を入れるタンクがあります。ウォッシャー液は補充口のキャップに「(ウィンドウを表す)扇形に、噴水のようなマーク」が描かれていますので、他のタンクと間違えないように注意しましょう。
②ウォッシャー液を注ぐ
補充口の位置が確認できたら、そこからウォッシャー液を注いでください。タンクが空に近い場合、かなりの量が入ります。FULL、またはMAXの目盛りまで液面が上がってきたら作業完了です。
★ウォッシャー液を交換しなければいけない場合とは
後からご紹介するように、ウォッシャー液にはいくつかの種類があります。通常は補充のみでよいのですが、大きくタイプの異なる液を使用する際には交換するほうが安心です。
また、誤ってウォッシャー用途以外の液体を入れてしまった場合にも交換が必要です。この場合はさらにウォッシャータンクやポンプなどを清掃しなければなりませんので、ディーラーへ相談してください。
★ウォッシャー液の交換方法
ウォッシャー液を出す要領で、ワイパーレバーを引き続けてください。この状態を続けてタンク内を空にします。ただし、長時間の連続使用はウォッシャーポンプやワイパーモーターに不必要な負荷をかけ、故障させる原因となります。一度に終わらせようとせず、数回に分けて作業するようにしてください。
タンク下部から液を抜くことができる場合もありますが、タンクの位置によっては大掛かりな作業になりますのであまりおすすめできません。
撥水タイプのウォッシャー液から油膜取りタイプへ交換するときなどは、経路やポンプ内に残った古い液を洗浄したほうがよいでしょう。タンクを空にした後、水道水を補充し、再度タンクを空にすることで簡易的な洗浄が可能です。古いウォッシャー液を確実に取り除きたい場合は、ディーラーへ相談するのが確実です。
いかがでしたでしょうか?
ご自分で交換もできるウォッシャー液ですが、異なるタイプのものを入れたい時や古いものを取り除きたい時は、
やはり車屋さんへ行って作業してもらうのが確実、安心といえます♪
分からない場合は無理せずプロに任せましょう!
いかがでしたでしょうか?
オイル交換やウォッシャー液補充など作業も是非浜松にありますココカーズへご相談ください★
次回のブログもお楽しみに~?